SPECIAL CONTENTS社員インタビュー

Vol. 04

ベビー・キッズ向けアパレル変化やニーズの先に、
チャンスを広げる。

S・K(営業)

M・M(営業)

高い安全性が求められる子ども服の
OEM・ODM事業。
ブランドイメージに沿った企画提案や
生産管理、海外協力工場の選定、
海外からの輸入業務などに
責任をもって取り組んでいます。

image

安全で高品質な子ども服を
お届けするために。

M・M色や形などファッション面でのデザインや、着心地のよさ、着脱のしやすさなどに加え、ベビー・キッズ向けの衣料品では、安全性を十分に考慮した提案が必要です。子ども服のひもに起因する事故を防ぐため、2015年には子ども服のひもに関する安全基準「JIS L4129(よいふく)」が国内統一で制定されるなど、安全性の高い子ども服を求める消費者の動きも広まってきています。今後はファッション面での情報収集に加え、法規制や条例への理解を日々深めることで、専門性を発揮したご提案が可能になると考えています。

image

S・K大切なお子さまに安心して着ていただける洋服を作るため、特にベビー商品を扱う工場では徹底した管理を行っています。基本対応として実施されるのが、生地・プリント・製品の各工程ごとの確認検査です。例えば、乳幼児の衣類に含まれるホルムアルデヒド規制への対応ですが、万が一ホルムアルデヒドの発生が発覚した場合には、原因確認および修理、再生産における当社独自の業務フローに基づいて対応がとられます。法規制に関わるため、人的ミスを防ぎ、会社としてしっかりと対応できる流れを構築しています。

● ホルムアルデヒド規制への対応について ホルムアルデヒドはプリント原料に含まれているケースが多く、原因となった原材料を特定後、原料メーカーへの差し替え指示を行う場合もあります。また、必要に応じて営業自らプリント工場へ訪問、直接指導・確認を行います。空気中に含有されるものが衣類に移染する可能性もあるため、定期的に生産工場内の環境検査を実施し、空気中のホルムアルデヒド含有量を測定しています。

M・M当社は10年以上前から低コストのご要望にお応えすべく、バングラデシュへ生産地のシフトを進めてきました。バングラデシュは次世代を担う世界のアパレル産業の集積地であり、アパレル製品をグローバルに販売していくためには、コスト競争上でも外すことのできない生産地です。納期の問題や、日本の品質基準をクリアするための細かいこだわりへの理解を得ることに多くの日系企業は苦労を重ねています。そのような状況の中、当社は強みであるグローバルなネットワークを最大限に活用することで、いち早くアパレルOEM・ODM生産体制を整えてきました。お取引先さまからのコスト、ロット、納期のご要望をしっかりと踏まえ、企画デザインから商品の納品までワンストップ対応を実現しています。

image

お客さまや仕入先さまを理解して築く、
仕事のスタイルや信頼。

M・M世界には繊維製品の生産地が数多く存在します。中でも中国には大きなマーケットがあり、山東省は綿に強みを持つ生産地で繊維産業が非常に発達したエリアです。エリアによって得意とする素材がありますが、同じエリア内であっても工場により特徴や得意分野はさまざまです。ある工場はデニム、別の工場はアウターの製造が得意というように、それぞれの情報をしっかりと把握しておくことが欠かせません。長年に渡って仕入先とのネットワークを構築してきた当社は、現地の情報に精通しており、お取引先さまが求める製品を製造するにはどの工場が最適かを見極めることができます。
普段の仕事では、こうした強みを背景にお客さまと綿密な打ち合わせを行い、ニーズに合った商品を調達するまで責任を持って取り組んでいます。品質・コスト・納期など求められるニーズにしっかりと応え、信頼を勝ち取っていくことが一番のやりがいです。

image

S・K私たちの仕事には、お客さまの課題に対し、常に適切な形で新たな商売のプロセスを構築することが求められています。営業として自分自身で商流を組み立てハンドリングしていくことには難しさが伴う反面、自由度も高く良い意味で遊びの余地があるため、日々の仕事を通してその魅力を実感しています。

image

商社の新たな在り方を考え、
幸せの連鎖を広げていく。

S・K繊維商社が置かれる状況は厳しくなっており、従来のような川上から川下へと分業制で成り立っていたビジネスからボーダーレス化が進み、商社としての立ち位置も変わってきています。一方で、さまざな角度からビジネスを組み立てるチャンスもあると感じています。本業であるOEM・ODMビジネスをより深化させ、新たなビジネスチャンスにも積極的な姿勢で取り組み、次世代を担っていける人材になりたいです。

image

M・M国内マーケットにおいても、グローバル化の波が押し寄せてきています。これまでは、海外の縫製工場と国内のアパレルメーカーとの間に、当社のような商社が入っていましたが、現在では海外の工場が直接、日本企業に商品を供給するように変化してきました。商社同士のシェアの取り合いではなく、仕入先として付き合ってきたメーカーがビジネスの競合となりうる時代です。こうした変化にも対応するため、海外の仕入先と国内の取引先、そして当社の三者がともに利益を得られるような事業展開を心掛けていく必要があります。誰かが損をして他の誰かが得をするのではなく、関わったすべての人が幸せになる「Win-Winの関係」を実現できるように、先を読んだ仕事を手掛けていきたいと思います。

TOPページに戻る
TOPへ